老化以外の原因

老化が影響して起こると思われがちなたるみですが、たるみは、老化以外の原因で起こることもあります。
そして、その原因は、外的要因、内的要因、生活習慣の3つに分かれています。

外的要因とは、目には見えない外部からの要因によるものです。
たとえば、紫外線。紫外線といえば、日焼けを起こし、シミを形成するイメージをお持ちの方が多いでしょう。しかし、紫外線は日焼けやシミの原因になるだけではなく、たるみを起こす原因でもあります。
紫外線には、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを破壊する力があります。その結果、肌の弾力性は損なわれてしまい、結果、たるんでしまうというわけです。
放っておけば、たるみが悪化し、シワなども増えていきます。紫外線は、肌に日焼けやシミを作るだけでなく、たるみやシワまでも形成してしまう肌の大敵なのです。 たるみを防ぐためには、徹底した紫外線対策を行わなければなりません。
この他、たるみを起こす外的要因として、乾燥もあげられます。肌は、常に水を蒸散させているものです。そのため、肌の弾力や潤いを保つためには、常に水分補給をしてあげなければなりません。 万が一、肌への水分補給を怠るとどうなるかをご存知でしょうか?肌の表面の細胞が干からびてしまい、ヒビ割れ状態になってしまいます。キメなどが失われ、肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンも正常に機能できなくなります。その結果、ガザガザの肌となってたるみを引き起こすのです。
スキンケアの際には、徹底して保湿を行いましょう。化粧水、美容液、保湿液を丁寧に塗って寝るだけでも、肌の乾燥を防ぐことができます。また、肌が乾燥がちになる季節の変わり目には、より丁寧なケアを心掛けましょう。

続いて、肌にたるみを引き起こす内的要因について説明しましょう。
肌の内的要因とは、体内環境の影響によるものです。その代表が活性酸素です。活性酸素とは、体内に送り込まれた酸素が酸化したものです。細胞を錆びさせ、体内の正常な働きを防ぎます。その結果、肌の新陳代謝が低下し、コラーゲンやエラスチンなどにも影響を及ぼします。その結果、肌がたるんでしまいます。
なお、人間はストレスを溜めると活性酸素が増えると言われています。ストレスを溜めず、活性酸素を溜めないように規則正い生活、栄養バランスのとれた食事を心掛けましょう。

最後に、肌のたるみを引き起こす生活習慣について説明しましょう。
肌のたるみを引き起こす生活習慣は、主に3つです。まず1つ目が喫煙です。喫煙すると、体内の血管が縮んでしまい、栄養素や血液が正常に循環するのを防いでしまいます。その結果、血色が悪く、栄養不足の肌になってしまいます。また、コラーゲンやメラニンの生成が抑えられ、抵抗力の弱い肌になってしまいます。その結果、たるみ、シワ、シミといった老けた肌が出来上がってしまうというわけです。
次に、睡眠不足もたるみを引き起こす生活習慣の1つです。私達が睡眠している時、肌は新しいものへと生まれ変わろうとします。肌のダメージを改善する効果を持った成長ホルモンが生成されるのです。ですが、睡眠不足ですと、肌は成長ホルモンを分泌することができず、肌の成長を防いでしまいます。新陳代謝が行われず、老廃物が肌に溜まり、たるんだ肌を作り上げてしまうのです。
最後に、栄養不足です。私達は、食事から様々な栄養分を摂取します。そのため、添加物の多いコンビニ食ばかりしていると、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの肌に必要な栄養分を摂取できません。果物、野菜、肉、魚などに含まれる栄養素をバランス良く摂取することで、たるみを防ぐことができます。肌に良い食生活を心掛けましょう。

このように、肌のたるみは老化以外の原因でも起こってしまうものです。
「まだ若いから・・・」と思っているあなたも、上記の要因に該当すれば、年齢よりも老けたたるみ肌になってしまうかもしれません。

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